
2 シーズン
7 エピソード
黒獣 〜気高き聖女は白濁に染まる〜 - Season 1 Episode 3 カグヤ×ルー・ルー×マイア 柔肌に蠢く蟲、猛り狂う野獣達の夜編
女王オリガの国を侵略したヴォルト率いる黒犬傭兵団は、『奉仕国家』の設立を宣言する。 それは、国家に属するすべての女が男に性的奉仕をするという、正気を疑う内容だった。 次々とヴォルトの毒牙にかかる、クロエ、オリガ、アリシア、プリム…… 六の砦でキッと北を睨むクラウディア。白の城・バルコニーで不安な表情を見せるセレスティン。 その侵略は、もはや止めることはできないところまで迫っていた…… 黒の塔・玉座の間で意識を取り戻したマイア。四の砦の街中で、子供・老人を守り勇ましく奮闘していた彼女が今は、旧知の傭兵たちに代わる代わる犯されていた。 「…奉仕国家なんて…冗談だろ、ヴォルト…」 薄れゆく意識の中で、かつて出会った頃のヴォルトを、頬を染めて見つめる自分の姿が浮かび…… 再び意識を取り戻すと、今見た夢がマジックアイテムに映し出されていることに気づき、引きつる。 ずっと秘めていた恋心を知られてしまい茫然のマイアを、当のヴォルトは非常に犯し続ける…… 崩壊した五の砦、中央広場の見世物台の上、「このおーーーーーっ、たかが人間が!下等生物が! よくもボクの砦をめちゃくちゃにしてくれたなっ!バカクズ死ね死ね死ねーーっ!」 狂犬のようにわめくルー・ルーだったが、怪力封じの首輪により抵抗もできず磔にされる。 そこへ近づいてくる巨大な3つの影。巨大なそれを持つトロルに処女を奪われ、続くミノタウロスの、トロルをも上回るモノに失神しながらも受け入れるルー・ルー。 ニヤニヤ呑気に感心するヴォルトの目の前で、ルー・ルーはサイクロプスに抱えられている。 「無理だあーーーっ!絶対無理ぃーーーっ!死ぬっ、こんなの死ぬってぇ!!」 自分の身体ほどもありそうな超巨大なそれの前に、絶叫する…… 全壊状態の三の砦。黒の城に連行されたカグヤ。 「あなた方がいくら私の身体を自由にしようと…カミに捧げたこの心は奪えません」 不敵にニヤリのヴォルト。ならばこいつらではどうかなと現れた赤鬼と青鬼に前後から犯され、その強烈な突きに封印を破られ処女はついに奪われる。鬼たちの中出しと共に絶頂してしまい、愕然とするカグヤ。カグヤの尻に蟲を這わせ、体液を注入される。カグヤは腹部の異変に顔をしかめ、同時に卵を産み付けられたことを知り戦慄する……