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純喫茶つながり、閉店します - Season 1 Episode 4 個人主義の学生とモーニングの物語
純喫茶つながりを続けることにした典夫。喜ぶ亜希菜だったが、小山田は意外な行動に出る。亜希菜の幼馴染の京佳が店に現れ、長年のわだかまりをぶつけ合う。そこに忘れ物の本を探しに来た中学生・隼人が2人のやりとりを聞き「やっぱり人と関わるとロクなことがない」とつぶやく。隼人は、典夫に「小説家になれば誰とも関わらずに生きられるか」と問いかける。個人主義の彼が本を探していたのにはある理由が。それぞれの会話で人と関わることの意味が少しずつ変化していく。そこに、純喫茶つながりを探す新たな女性が。