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ボイス 110 緊急指令室 - Season 2 Episode 6 第6話
ひかり(真木よう子)を階段から突き落とそうとする大樹!その時、駆けつけた樋口(唐沢寿明)が大樹を抱きしめる!樋口は、白塗りの男が大樹に植えつけた強い憎悪を前に、その目的を確信する。それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すこと。そして、樋口には犯人の心当たりがあった。その記憶は25年前、ある少年の虐待事件に遡る……。その頃、“白塗りの男”こと久遠京介(安藤政信)は、一般人に紛れ込み、日常生活を送っていた。自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深な言葉をかける。「樋口彰吾には僕がどう生きてきたか教えてあげないとね」翌日。井戸から発見された遺体の身元が判明する。4人は全員同い年で同郷。白塗りの男に殺された刈谷、そして県警本部長の小野田とも特徴が一致していた。一方、石川(増田貴久)は、精神的な症状を隠して捜査を続けるものの、手元の薬はあと1回分を残すのみになっていた……。そんな中、ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入る!場所は3年前に女子高生が殺害された廃墟。配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っていて……!ひかりは、成瀬がこれまでに配信していた“やらせ動画”と違い、今回の映像が本物であることを聞き分ける。現場に急行する緊急出動班!夜の心霊スポットで待っていたものとは……!?