
1 シーズン
11 エピソード
グランメゾン東京 - Season 1 Episode 3 鹿肉のロティとコンソメ
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)は、「グランメゾン東京」のメインディッシュになる肉料理に挑むが、納得できる食材でメニューを作り出せずに悩んでいた。そんな折、京野(沢村一樹)は、パリにいる編集長のリンダ(冨永愛)から参加店の選定を任されたというフードライター・栞奈(中村アン)の紹介で、農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールにエントリーすることを決める。最初は乗り気ではない尾花だったが、丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」が参加することを聞き、やる気に。ついに直接対決か?と思われたが、「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまい、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。そんな中、相沢(及川光博)から、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)の存在を聞かされた尾花と倫子。早速彼のもとへと向かうが、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。「gaku」とは雲泥の差の食材を使い、どう料理を作るか。不利な状況でも「グランメゾン東京」は「gaku」に勝つことができるのか!?